平成25年12月号
さんぽみち12月号目次
・旅は最高のリハビリ、第二弾!!
・今月の事業所便り
・院長先生の健康豆知識
・大爆笑の忘年会
・今月の行事予定
・文芸作品
・編集後記
旅は最高のリハビリ!、第二弾!!
「旅は最高のリハビリ」をテーマに掲げてのツアー第二弾、「月夜野りんご狩りツアー」を実施しました。今回は二班に分けて、利用者様四十二名、職員二十四名の総勢六十六名の参加となりました。
一班はあいにくの天気でしたが、それでも参加された方より「楽しかったよ、お昼のご飯も美味しかった!」との声を頂き、ホッとしました。二班は、先の一班に申し訳ない程の好天に恵まれ、朝お迎えにあがると、どなたもルンルン、ワクワクの表情。渋川インターより高速に乗った四台のバスは“いざ、月夜野へ”。
車窓に映るのは紅葉真っ盛りの上州の山々。お隣りとのお喋りも弾み、ざわざわしてきたと思えば、もうすでに紙コップを片手にお顔を赤らめている方もいらして、車内は旅の気分満喫です。途中サービスエリアでトイレ休憩をとった後は一気に月夜野インターへ。そこで高速を降りたバスは「月夜野ビードロパーク」に到着。可愛いガラス食器や工芸品を見学しお買い物。その後はレストランで昼食です。
「舞茸ご飯と季節の天ぷら御膳」は一班の方が話されていた通りとても美味しく、普段は食の細い利用者様がほぼ完食されていたのにはびっくりしました。ランチで満腹になったところでいよいよ“りんご狩り”です。向った先は、当館の通所リハビリ職員のご実家「まるいちりんご園」。たわわに実った一面のリンゴ畑にみなさま感動!バスの到着と共に杉木家の皆様が出迎えて下さり、リンゴの他、お手製のおやきやお茶のおもてなしに、満腹のはずの私達もついつい、手を伸ばしてしまいました。
目の前には雪を冠した谷川連峰と真っ青な空、抜群のロケーションの中でのリンゴ狩りは最高の気分でした。帰りは赤城のサービスエリアで、今度はゆっくり買い物を楽しんで頂きました。
自分の手で収穫した、溢れんばかりの真っ赤なりんごとお土産、そして、楽しい思い出も袋に詰めて各々、帰宅されました。
今回のツアーも事故もなく、無事終了できましたこと、準備の段階よりお世話になりました関係方々に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
谷川の 山々白く 雪化粧 りんご畠の 赤も鮮やか
あれこれと 迷って伸ばす 手の先に 赤くほほえむ りんごがゆれる
歳忘れ 顔も紅色 りんご色 子供心で 嬉々とほほえみ
とれた実を 重さ大きさ 自慢して 甘い澁いと 歓声上り
高橋 三佐男様
今月の事業所便り
明 月 秋の!明月鍋パーティー!
明月では今月、鍋パーティーを行いました。たらや海老、たくさんの野菜をまずは皆さんに切っていただきました。「まかしてみない!」と張り切って行って下さいました。鍋の周りを囲む形でテーブルに座って頂き、味付け、毒味(笑)と言って間々で食べながら、ひとつの寄せ鍋を作りました。昼食は鍋のみでしたが、「鍋もいいねぇ~」皆さんとても満足した様子でした。シメには定番のうどんも食べました。
星辰の家 紅葉ツアーと誕生日会外食ツアー
星辰の家では十一月五~八日に紅葉ツアーで水沢方面に行ってきました。当日は水沢の方は、ちょうど木々が紅葉して利用者の方々も楽しく紅葉を見てこられました。紅葉を見た後は水沢観音でお参りをし、紅葉を見ながらオヤツを食べて紅葉ツアーを満喫してきました。
二十七日には、十一月に誕生日を迎えた方々と外食ツアーに行ってきました。当日は前橋市片貝町のいっちょうに行きました。お店についてメニューを見て食べたい物を選んでいただきました。施設での食事では味わえない料理の量に圧倒されながらも美味しく召し上がっていただき、帰りは県庁により展望台からの前橋市の眺めを楽しまれました。
春らんらん わぁ、かわいいこけしだねぇ
春らんらんの秋の遠足は、晴天の十一月五、六日と、午前は雨、お出かけの頃にカラッと晴れた七日の三日間で『卯三郎こけし見学』に行ってきました。こけしが完成するまでの工程を見ながら「へぇ。」「すごいね。」「かわいいねぇ。」と少年少女のように目を輝かせていた利用者様が印象的でした。また、おやつにはおまんじゅう屋さんで芋栗まんじゅうを買って、いろいろな試食や試飲のサービスを受け、大満足で帰ってくることが出来ました。多くの利用者様の、ホームでは見られない笑顔を見られて、職員も楽しい時間を過ごすことが出来ました。これからも、いろいろな所にいきましょうね!
クリニック通所リハビリ 続々と大作が仕上がっています!第一弾
クリニック通リハから、出来たてホヤホヤの手芸二作品を二カ月に亘り、お届けします。今月は、ネット手芸で作製したバッグを紹介します。ネット手芸は、プラスチックのネットに糸で模様を編み込んでいくもので、手先のリハビリ・脳トレにもなると沢山の方が取り組まれている人気ナンバー1の手芸です。今回の作品は編み方が複雑でとても難易度の高いものでしたが、諦めずに最後まで取り組み見事に完成しました。来月も大作を紹介しますのでお楽しみに!!
わきあいあい 楽しいドライブ
十一月八日に赤城山へドライブに出掛けました。赤城の山は綺麗に紅葉しており、皆様とても喜んでいらっしゃいました。大沼では風が強かったですが、白樺林が美しく、青空が広がりとても良い景色でした。車中では「北国の春」を皆さんで歌い、とても楽しい一日でした。また皆さんと出掛けたいと思います。尚、写真の風景はお店で撮った写真です。
しらさぎ 色々作った十一月
十一月に入りめっきり寒くなってきて、外出する機会が少なくなってきたため、グループホームしらさぎでは食欲の秋にちなみ、おやつ作り強化月間(?)という事でいろいろなおやつ作りを行いました。餃子を作って(作ったのはほとんど職員でしたが...)、ホットプレートで皆さんの前で焼いたり、利用者の方に粉を混ぜてもらって、蒸しパンやどら焼きを作りました。皆さん目の前で焼かれた餃子やどら焼きを見て、「おいしそうだね。」「いいにおいだね。」など聞かれ、焼きあがるのが待ち遠しい様子でした。どれもおいしく出来上がり、皆さんとても喜ばれました。また、十五日には十一月生まれの方、二名のお誕生日会を行い、みんなでお祝いしました。お二人とも九二歳になりましたがとてもお元気で、涙ぐんで喜んでいる方もいらっしゃいました。これからも元気にお過ごし下さい。
涼風の家 楽しい時間を過ごしました
倉渕中学校の生徒さんたちが福祉学習の一環として、涼風の家に大勢いらっしゃいました。入居者様二名の方が前に出てきてお手本となりリハビリ体操をしたり、白玉をゆでてあんみつを作ったり、盛りだくさんの内容で交流しました。最後は倉渕中学校の校歌を歌ってくださり、若々しい歌声に、入居者の皆さんはたくさんの元気を頂けたようです。倉渕中学校の生徒の先生をはじめ生徒の皆様、どうもありがとうございました。
あかしあの里Ⅰ 紅葉ドライブin伊香保
あかしあの里Ⅰでは十一月六日に伊香保へ紅葉ドライブに出かけてきました。榛名山を上っていくと紅葉の季節とあって平日にもかかわらず沢山の観光客の車で賑わっており、車窓から風景が見えてくると利用者の皆様は美しい景色に見入っておられました。目的地の水沢観音では、紅葉を楽しみながらの散策。男性の利用者様が境内にある大きな鐘を突いてみたいと、一メートル位ある鐘に丸太を打つ事ができ、御本人様の満足そうな笑顔が忘れられませんでした。そして帰りには皆様大好きな伊香保名物湯の花まんじゅうをおみやげに買っておやつとして美味しくいただき、利用者様の笑顔がたくさん見られた一日となりました。
あかしあの里Ⅲ 紅葉ドライブと外食
十一月十八日に、紅葉ドライブと外食に行きました。車中から「紅葉かい。」「楽しいな、楽しいな。」とにぎやかな声が聞こえ、敷島公園につくと「イチョウがあんなに黄色になっているよ。」「もみじも赤いなぁ。」と感激されていました。十分に季節を感じていただいた後には、お腹を満たす番です。今回はおそばのセットを食べに行きました。こちらも天ぷらやお刺身がつき、みなさんどこから箸をつけるか迷っていました。ただやはり「食欲の秋」で、みなさん完食され大満足な一日でした。
星辰の家 紅葉ツアーと誕生日会外食ツアー
星辰の家では十一月五~八日に紅葉ツアーで水沢方面に行ってきました。当日は水沢の方は、ちょうど木々が紅葉して利用者の方々も楽しく紅葉を見てこられました。紅葉を見た後は水沢観音でお参りをし、紅葉を見ながらオヤツを食べて紅葉ツアーを満喫してきました。また、二十七日には、十一月に誕生日を迎えた方々と外食ツアーに行ってきました。当日は前橋市片貝町のいっちょうに行きました。お店についてメニューを見て食べたい物を選んでいただきました。施設での食事では味わえない料理の量に圧倒されながらも美味しくいただいてもらい、帰りは県庁により展望台からの前橋市の眺めを楽しまれました。
療養棟三階 楽しく歌った?お誕生日会
療養棟三階では二十八日に誕生会を開催しました。今月は五名と多くの方が誕生日を迎えられ、米寿、喜寿の方もいらっしゃいました。主役の五名の方々の十代から二十代に流行した歌のイントロクイズをしてみましたが、曲名が出なくとも自然と歌詞を口ずさんで唄って下さいました。歌の力はすごいということを再認識させられました。あとひと月で今年も終わりとなりますが、参加してくださった皆様と無事に年を越せることを願って万歳三唱で閉会しました。
あかしあの里Ⅱ みんなで楽しく秋の運動会
あかしあの里Ⅱでは十一月六日に秋の大運動会を行いました。紅組、白組にそれぞれ分かれ、カゴの中へのボール入れ、輪投げ、ボウリングを行い、運動会の音楽が流れるなか、みんなで楽しみました。中には力が入りすぎてしまった方もいたようですが、みなさん一所懸命でした。最後には、表彰式を行い、勝った組には金メダルが授与され、みんなで写真を撮り閉幕しました。
ケアセンター朱咲 秋を満喫!!
十一月十日に焼いも大会、十六日からは紅葉ツアーに行き、秋を満喫してきました。木々がとても良く色づき始め、また暖かい日も続いていたため、みなさん気持ち良く、ゆっくりと散歩をしながら紅葉を楽しまれていました。しかし秋と言えばやっぱり食欲の秋!!と、焼きいもの方が好評だったかもしれません。あいにくの天気のため室内で食べましたが、事前準備や火おこしなど手伝って下さり、いつも以上に楽しみながら美味しい焼き芋を食べることができました。
GHゆめさき 紅葉狩りに出かけました
十一月六日、赤城木の家へ紅葉狩りに出かけました。当日は、天候にも恵まれ風もなく穏やかな日でした。赤や黄色に色づいた木々は丁度見頃を迎えていて、景色を眺めながら持参したお弁当を食べました。外で食べるお弁当は、「美味しいね」と皆さんいつもよりたくさん食べられていました。食後、森の中を散歩していると真っ赤に色づいた紅葉に皆さん感激され「綺麗だね、こんなの初めて」と紅葉の前で記念写真を撮りました。帰りには、紅葉の落葉を記念に拾ってきた利用者さんもいました。綺麗な紅葉、景色を眺め気分転換になったのではないこと思います。これからも、楽しい企画を考えていきたいです。
療養棟二階 初の文化祭やりました!
十一月六日、療養棟では初の試みとなる二階、三階合同でのイベントとして、療養棟文化祭を開きました。二階三階の利用者様に対し日頃の職員からの『お・も・て・な・し』として余興を披露し、利用者様と一緒にダンスや体操、踊りを楽しんでいただきました。だんべえ踊りでは、あまちゃんの曲に合わせたダンスを披露、美人五名による東京ラプソティー応援バージョン、利用者とチークダンスなど充実した内容となりました。また、おやつ作りも併用して浅漬けやボランティア様による饅頭、里芋汁を提供しとても美味しくいただきました。「おかわりしていいの?」「饅頭持って帰っていいの?」など評判も上々でした。次回はもっと良いものを工夫し利用者様には更に喜んでいただきたいと思います。
院長先生の健康豆知識
「外に開かれた身体」
寒くなると、暖かい国の事が思い出されますね。十数年も昔の事になりますが、アメリカの介護事情を勉強しようと、スタッフ数人とハワイに行った事があります。勿論、ハワイにも老人ホーム的なものはあり、数施設見学しましたが、観光地ハワイの印象とは違って、全体的に沈んだ雰囲気で、介護的な面でも、得るものは少ない訪問となりました。
そこは日系の方が沢山入所している施設でした。今でも日本語を話せる老婦人に、「ハワイは暖かくていいですね。」と、話しかけたところ、意外な事に、憮然とした表情で、「いつも暑いんですよ!」と、冗談でない口調で、にらまれたものですから、途惑ったことがありました。ハワイにも、雨の多い季節やいくらか肌寒い季節はありますが、日本の四季のような風情は味わえません。そんな事を思いながら、あの時はなるほどと、彼女に同情したのですが、寒い季節になると、また、老人になろうという我が身を振り返ってみると、あの老婦人はぜいたくを言っていると思うのです。四季の変化を楽しむという、心の問題を無視して、身体という装置の維持(メインテナンス)というものを考えた場合、四季の変化なんて、ないに越したことはないんです。
昨今、日本人が自分達の優秀さを再認識し、日本人としての誇りを取り戻そうというのが、流行になっていますが、日本人にとっては、当たり前の四季の変化に対する工夫についても、再認識して良さそうです。まず身近な例では、常夏の島では、夏物、冬物という衣服の交換が必要ありません。洋服タンスはなくてもいいんです。食事の内容にしても四季に応じての変化はほとんどありません。また、常夏に住む人達の身体は、日本人のように、零度から四十度近い世界へ毎年順応するような苦労がありません。当たり前のように私達は四季を迎えていますが、考えてみますと、この四十度に及ぶ外界の変化に対応するというのは、大変な事なのです。日本人の寿命がのびたのは、食料事情と同時に、温度変化に対応しうる住環境の改善が大いに貢献したと考えています
私達の身体は、外界に開かれており、外界に順応すると同時に、自分達の身体の大事な部分の内部環境を常に守る必要に迫られています。身体の内部環境の一つに体温があります。身体は死ぬ迄、一定の体温に維持される必要があります。若者であれば、冬の寒い時期に冷たい物を飲み食いしても、体温の維持に困難になる事はありません。しかし、老いると共に、寒い冬では、熱の産生による体温の維持が困難になってきます。「年寄りの冷や水」とはよく言ったもので、老人が寒い時に冷たい物を入れると、多分身体はその処理にうろたえる筈です。これ以上身体を冷やすのはやめてくれと、吐き気や嘔吐を起こさせ、悪感となって訴えるかも知れません。自然の摂理(この場合体温調節)は、体温維持の為、寒い時には暖かい物を要求するのです。意外と気付かれていないのですが、外界に開かれているという点では、食事をするのと同様に、私達の呼吸も外界と直接的に交通しています。冬の時期、冷たい空気を吸う事により、私達の身体は体温低下という危機にさらされます。できるだけその危機を避けようと、空気は鼻からのどを通る事により、暖められているのです。ですから、老人にとって、冬場身体を暖める事なく外気を吸い込むのは、体調の変化の原因にもなります。冷たい空気を吸うと鼻水や咳などのアレルギー症状を起こす方や、気圧や気温の変化で、喘息症状を起こす方がいますが、あれなどは、冷たい空気を入れまいとする、身体の防御反応かも知れませんね。
現在では忘れられた日本人の習慣の中に、古来日本人がこの厳しい四季の変化に対応しようと食療法、呼吸法等に工夫をこらしてきた習慣があったに違いありません。大した躾もされなかった私ですが、口をぽかんと開ける事だけは厳しく言われました。これなども一つの健康の為の教えかも知れません。
寒くなり、風邪の流行る季節になってきました。年とともに、ウイルス、細菌等に対する防御機構が弱くなります。「ぜいたくなハワイの老婦人」と言ったように、寒く乾燥した環境は、体温維持に苦労する老人にとっては、とても厳しい環境です。いつも暖かく、湿度に恵まれたハワイの天気は理想的な環境です。したがって、感染予防という観点ではなく、吸い込む空気を暖めるという観点からも、外に出る場合、冬場のマスク着用というのも有効と考えられます。冬場を乗り切るというのは、大変な事であると自覚し、外に開かれた、食事や空気から身体の内側を守るという意識をもって冬場にのぞみたいものです。新年を健やかな身体で迎えられますように願っています。
この一年ご愛読ありがとうございました。
大爆笑の忘年会
十一月三十日、前橋商工会議所会館において当法人の忘年会が行われました。この忘年会では、職員の永年勤続表彰も行われていて、名倉理事長から勤続十年、五年の節目の職員の表彰と記念品の授与で会の始まりです。その後、外松副院長から乾杯のあいさつをいただくと、厳粛なセレモニーはひと段落。豪華な食事で雰囲気は和やかなものに。しかし、当法人の忘年会ではそれだけではありません。毎年各部署の職員が、趣向を凝らした余興が欠かせません。今年はこの日のために練習を重ねた、朱咲の家の職員による勇壮な和太鼓の演舞や、療養棟男性職員有志による華麗(?)なパフォーマンス、明月職員による自主製作映画?等で、真剣に見入ったり、時に大爆笑と大盛況でした。皆さん今年も一年お疲れ様でした。
今月の行事予定
☆通所リハビリ☆
10日 たから幼稚園
12日 富士見ハーモニカ
16~18日 お誕生日会
18日 グリーンティー<
19日 ケーナ
23日 ヴィクトリー川田とブルーサウンズ
クリスマスコンサート
30日 2013年、お疲れ様会
☆明月☆
12日 伊香保保育園慰問
24、25日 クリスマス会
☆GHしらさぎ☆
22日 クリスマス会
28日 もちつき
☆療養棟二階☆
25日午前 おやつ作り (クリスマス)
午後 お誕生日会
26日午前 餅つき
午後 忘年会
☆春らんらん☆
7日 慰問 きのこ学童クラブ
19日 イベントおやつ作り(まんじゅう&甘酒)
25日 クリスマス会&お誕生日会
27日 餅つき大会
☆涼風の家☆
8日 お誕生日会
15日 お茶会
21日 GMW群馬ゴスペルコンサート
日時未定 クリスマスパーティ
☆あかしあの里Ⅲ☆
3日 外食&ドライブ
7日 家族会
16日 忘年会
25日 クリスマス会
31日 年越しそば
☆わきあいあい☆
13日 お誕生日会
17日 クリスマス会
27日 忘年会
☆DSゆめさき☆
12、14日 映画上映会
13日 久保のぶゆきショー
16日~18日 おやつ作り
19日 お誕生日会
20日 大掃除
24日 クリスマス会
30日 大忘年会
☆療養棟三階☆
19日 お誕生日会
26日午前 餅つき(二階と合同)
午後 忘年会
☆星辰の家☆
中旬 クリスマス会
下旬 忘年会
☆GHゆめさき☆
15日 家族会・忘年会
22日 ゆめさき忘年会
25日 クリスマス会
☆あかしあの里Ⅱ☆
22日 冬至関連イベント
25、26日 クリスマス会
&忘年会
31日 年越しイベント
☆朱咲の家☆
6、9日 鍋パーティー
25日 クリスマス会
上旬 お誕生日会
☆あかしあの里Ⅰ☆
4日 お菓子作り
24日 クリスマス会
中旬 忘年会
文芸作品
今日も又 元気が一番 頑張ろう
坪庭の 雑草取りに 汗流す
衰えぬ 気力に 足が伴わらず
年を取り 生きざま託す 車椅子
若い日に 戻ってみたい 事ばかり
菅野 邦夫様
早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。高橋様や影山様をはじめ、毎月短歌や川柳を投稿して下さるたくさんの皆様、本当にありがとうございます。紙面の都合ですべて掲載できず、編集スタッフも毎月苦心しています。これからも出来るだけ多くの作品を紹介出来るよう努力しますので、今後ともよろしくお願い致します。みなさん良いお年を。
編集後記
今月のさんぽみちはどうでしたか?皆さん読んで頂けましたか?各部署で秋のイベントで盛り上がっている記事が沢山ありましたね。今が一番紅葉が綺麗な時期でしょうか?朝、晩と冷え込んで来ていますので寒さに負けずに体調管理に気をつけて、今年も残り一ヵ月を元気に過ごしていきましょう。来月号もさんぽみちを宜しくお願いします。
療養棟二階 須田 綾