2022年3月号 創春館療養棟から「鬼は外・福は内~」
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創春館療養棟から「鬼は外・福は内~」
療養棟二階
二月二日は療養棟二階、三階共に節分モード一色‼
午前中は、けんちん汁作りを行い、利用者様からは
「何を作っているのだ?」
「良い匂いがするね。」
「出来上がりが楽しみだね。」
「美味しそうだね。」
などの声が聞かれ、けんちん汁作りや会場準備を進めていく中で、鬼のお面を被った利用者様が三階の職員と一緒に可愛く登場。微笑ましい一場面となりました。
午後二時より、職員の節分のお話しと節分クイズから始まり、利用者様の節分の知識とイメージが高まった所で鬼の格好をした職員二人が威風堂々と登場‼最初は玉をぶつけることに遠慮がちの利用者様も、カラオケのBGMと職員の掛け声にて一気にヒートアップ‼
「鬼は外、福は内」
の掛け声と共に鬼めがけて集中砲火‼
鬼は「参りました~」の言葉を残し、弱々しく退散。楽しく笑顔や笑いが見られた豆まきとなりました。
豆まき後は用意していたけんちん汁にて舌鼓。
利用者様からは
「美味しいよ~」
「上手いよ~」
「久々に暖まるものを食べた。」
などありがたいお言葉も頂け、お代わりの声が止まらず、中には四回もお代わりされる男性の利用者様もいらっしゃり、多めに用意した鍋もあっというまに底をついてしまいました。
笑いあり、喜びあり、楽しさあり、美味しさありと大成功の節分イベントでした。
療養棟三階
療養棟三階では二月二日に節分イベントにて豆まきをしました。
今年の三階の鬼は外国から二人の赤鬼と青鬼が来てくれました。
途中から参加されたのは元気いっぱいな利用者様です。
鬼の面を被り
「鬼だぞー」
「鬼が来たぞー」
と鬼になりきっていました。
鬼側も豆をまく側も笑い声が絶えず三階全体に「鬼は外福は内」と大きな声が響き、利用者様の中には普段聞かれないような声で
「こらー鬼、逃げるな」
「こっちにも豆をくれ」
など全員が一丸になって無事に鬼を退治しました。
利用者様の中には
「こんなに楽しい豆まきは初めてだ」
「これで鬼はいなくなった」
と笑顔で話され満足されていたようでした。
これからも三階では皆様に楽しんで頂けるようなイベントを開催できるようにしていきたいです。
今月の事業所便り
春らんらん 【節分】
二月三日
「皆が健康で幸せに過ごせますように」の願いを込めて、悪い物を追い出す日。
鬼に扮した職員の登場と共に、豆に見立てたお手玉を元気よく「鬼は~外、福は~内!」と投げます。
力の限り投げた方から
「当たっちゃった、痛くない?」
と鬼にも優しい言葉を頂きました。
さらに、今度は鬼退治ボーリングです。鬼の飾りつけをした十本のペットボトルにボールを投げて倒した数を競います。
「全部倒したよ!鬼退治出来たね。」
と楽しく鬼退治をした後には、おやつに豆茶と甘納豆を召し上がって頂きました。
皆様無事に福を取り込んでくださったようです。
ケアセンター星辰の家 お汁粉作り
星辰の家では二月十四日にバレンタインデーにちなんでお汁粉作りをしました。
小規模とグループホームそれぞれに分かれて白玉粉に絹豆腐を混ぜたものをこねて丸める作業をして頂きました。
利用者様皆手際が良く、丸めている時の顔は真剣そのもの。
「このぐらいの大きさなら食べやすいし沢山食べられるね。」
と気遣ってくださる利用者様や、生地を棒状にして小さくちぎって丸める手際の良い利用者様の姿が印象的でした。
出来上がったお汁粉を召し上がっていただくと
「甘くて美味しいよ」
と大変喜ばれていていいイベントになりました。
ケアセンター朱咲 【節分】
二月二日に一日早い節分を行いました。
今年の朱咲には可愛い赤鬼と少し変わった鬼(悪魔?)が登場し豆まきを行いました。
皆さん、一生懸命に鬼を退治していました。
鬼を退治したあとは、恵方巻と福茶を頂き今年の健康を願いました。皆さん、楽しまれたようで何よりです。
今年も一年健康に過ごせますように。
デイサービスわきあいあい 節分会
デイサービスわきあいあいでは、二月三日に節分の日を行ないました。
鬼のお面を作り、スタッフが青鬼や赤鬼に扮し大きな声で
「鬼は外」
「福は内」
と
「コロナ退散」
「風邪をひかない」
など言いながらご利用者様も短い時間でしたが楽しそうに過ごされておりました。
そして、今年も無病息災を願いながら、お開きになりました。
今後も笑顔が見られる企画を考えていきたいと思います。
あかしあの里Ⅲ 特大豆で鬼退治!
あかしあの里Ⅲでは二月三日、節分を行いました。
水を入れたペットボトルに鬼の面を貼りつけ、特大の豆で鬼退治をして頂きました。
最初は遠慮してそっと投げていましたが、それでは倒れないと分かるとみなさん高齢とは思えない力強い投てきで豆を投げ見事鬼を倒すことが出来ました。
中には両手に豆を持ち、同時に投げて二体の鬼をいっぺんに倒してしまう方もいらっしゃいました。
そうかと思うと、鬼に豆をぶつけるのがかわいそうだと思ったのか倒れるそばから助け起こしたり、豆をお渡ししても鬼の前に並べるだけの方もいらっしゃったりと、利用者様それぞれの鬼退治をして下さり、見ているこちらも楽しませて頂きました。
あかしあの里Ⅱ 鬼は外!福は内!
あかしあの里Ⅱでは、二月三日に節分の行事として豆まきを行いました。
当日は職員がお面をかぶり鬼に扮して入居者様に「鬼は外!福は内!」と元気よく豆を投げて頂きました。
皆さんに昔やった節分の思い出を尋ねると、兄弟やお父さんが鬼役になったりして節分を楽しんだそうです。
行事で行う事が昔の良い思い出を思い出すきっかけになったら嬉しいです。
これからも楽しく行事を行いたいと思いました。
グループホームゆめさき 笑顔溢れるお誕生会
だんだんと春の空気が感じられるようになってきた二月最後の日曜日、グループホームゆめさきでは利用者様の誕生日をお祝いする会を開きました。
和やかな雰囲気の中で会は始まりそれぞれの利用者様がお祝いの言葉を述べると嬉しそうに笑顔がこぼれます。
プレゼントをお渡しして歌をみんなで合唱すると自然と会話も弾みます。
その後のお食事はご本人のリクエストにお応えして海鮮丼を皆さんで召し上がりました。
利用者様が喜んで頂けるように気持ちに寄り添った楽しいイベントをたくさんしていきたいです。
デイサービスセンターゆめさき 鬼は外!ゆめさき節分会
デイサービスセンターゆめさきでは、2月3日・4日に節分会を行ないました。
今年は寅年、3日は年女のご利用者様に4日は年女の職員1名に「鬼は外!福は内」の掛け声に合わせて豆の代わりにカラーボールを投げて頂きました。
無事に投げ終わると鬼登場!3日は2体の鬼が、4日は3体の鬼がやってきました。
ご利用者様達は豆の代わりのカラーボールを力いっぱい鬼にぶつけました。
ただ鬼も中々倒れてくれません。すると侍が登場!
3日は「桃太郎侍」が4日は「どすこい侍」がやってきて鬼と対決、見事に破り鬼は退散しました。
新型コロナウイルスの影響により世界中の人々が大変な思いをした2年間。
職員、利用者様全員が心の邪気を払い、それぞれが幸せを願った節分会でした。
介護老人保健施設創春館通所リハビリテーション ♥愛を込めて♥
創春館通所リハビリでは、2年前に長寿の願いを込めて、亀の手作りの名札をプレゼントしたところ大変好評でしたので、今年は、もっと長生きしていただけるよう、バレンタインデーに職員全員の♡愛を込めて♡「鶴と亀」の手作りの名札をプレゼントさせて頂きました。
今回も皆様とても喜んで下さいました。
まだまだコロナは収まる気配はありませんが、コロナに負けず、私達も引き続き皆様のリハビリをサポートさせていただきますので、元気に創春館へ通われて下さい。
菜摘荘 菜摘荘の豆まき「福は内」
菜摘荘では二月三日に節分を行いました。
コロナ感染拡大する中ではありますが、菜摘荘に邪気(鬼)が生じず、利用者様には健康に過ごして頂きたいと言う思いで、モグラ叩き風豆まきをして鬼を追い払いました。
赤鬼、青鬼が現れると、彼女役の赤鬼を見て笑っている利用者様や、恐ろしい青鬼にビックリした表情を見せる利用者様がいました。
ゲームが始まると、穴から顔を出す鬼に、利用者様の顔つきが変わり、鬼は外!福は内!と大声で鬼の顔をめがけて玉を投げては邪気を払い、福を招いてくださいました。
鬼はこっそり逃げていきましたが、利用者様の中には、
「豆まきが足りない、満足出来ない」
と言う利用者様もいて、再度鬼が登場する場面もあり、大変盛り上がり、楽しい豆まきを開催することが出来ました。
おやつは、かわいいイラストの枡に甘納豆を入れて提供し、お茶を飲みながら豆まきの疲れを癒やして頂きました。
涼風の家 にぎやかに鬼退治
十四日、涼風の家では三日に節分のイベントで恵方巻作りと豆まきを行いました。
恵方巻作りでは、皆さんに各自巻簾を用意して巻いていただきました。
慣れた手つきで巻かれるベテラン主婦の方や、専ら食べる専門の男性入居者の方など、思い思いに巻いていただき、美味しそうな恵方巻ができました。昼食に皆さんで召し上がっていただき、満足していただけた御様子でした。
午後には職員扮する鬼が現れ、暴れまわる鬼に笑顔や笑い声も交じりながら、皆さんで大きな声で豆まきをして、鬼退治していただき今年の健康を願いました。
皆さん今年も元気にお過ごしください。
あかしあの里Ⅰ 節分イベント
二月三日あかしあの里Ⅰでは、節分イベントを行いました。
鬼のお面を被ったスタッフが、『コロナウイルス』と書かれたカードを持って、入居者の皆さんの前に現れると、
「オニは外、福は内!」
と、カードに目掛けて威勢よく豆を撒いておられました。
早くコロナウイルスを追い払って、堂々と外出イベントができるようになるといいですね。
お昼には職員手作りの恵方巻を食べて、今年一年の無病息災を祈りました。
立春とは名ばかりの寒い日々が続いておりますが、もう少しの我慢。
あかしあの里一丸となって乗り切りたいと思います。
グループホームしらさぎ 【節分会・豆まき】
グループホームしらさぎでは、二月のイベントとして、節分会・豆まきを行いました。
昼食は職員手作りの恵方巻き・けんちん汁・イワシの生姜煮・ヨーグルトで、具沢山の恵方巻きに丸かじりの仕草をして写真撮影をすると、笑顔が沢山見られました。
「今年はどっちに向くの」
という質問もあり、また
「美味しいよ」
との声も聞かれています。
おやつ時には、職員が鬼に扮してその姿を見ると、嬉しそうに鬼めがけて豆を投げていました。
鬼と共にコロナも無くなり落ちついた生活が出来ると良いと思います。
コロナ禍ではありますが、これからも良いイベントが出来たらと思います。
富士たちばなクリニック 通所リハビリテーション 斎藤画伯ありがとう
クリニック通所リハビリ内には多くの作品が飾られています。
その中に趣味の水彩画をたくさん飾ってくださっている利用者様がいます。
水彩画には、風景や有名人、かわいい動物まで様々なジャンルがあります。
利用者様にも好評で画材のリクエストをして、快く描いてもらった方もいらっしゃいました。
ご自身で季節ごとに合った絵を選び、いつも私たちの目を楽しませてくれていました。
これからは、皆さんからのリクエストも聞きながら絵を選んで大切に飾らせていただきます。斎藤さん、良い思い出と感動をありがとう!
明月 盛りだくさんのお誕生日会
グループホーム明月では、二月は少し特別な月です。
なぜなら二月にお誕生日の方が四人もおり、それは入居者様の約半数にあたります。
特に最高齢のS様の誕生日では、みんなでプレゼント代わりに昼食のミートローフ作りをしました。
ひき肉・玉ねぎ・卵・パン粉などの材料をポリ袋にいれ、全員で代わり代わりに捏ね、ゆで卵と共に型につめます。
普段調理レクに参加されない方も
「楽しいね」
「うまくできるかな」
と楽しんでくれたのが印象的でした。
出来上がりは大成功。オーブンがなかったためホットプレートで焼きましたが、生焼けもなくうまく焼けました。
「お誕生日おめでとう」
とみんなで食べたミートローフは特別な思い出になりました。
今月の行事予定
2日 | 雛祭り |
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9日 | 雛祭り |
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24・25・28日 | お誕生会 |
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3日 | ひな祭りイベント |
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中旬 | ホワイトデー |
3日 | ひな祭り |
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11日 | お誕生日会 |
下旬 | 手作りおやつ |
3日 | ひな祭り |
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7日 | 手作りおやつ |
下旬 | お花見会 |
3日 | ひな祭りイベント |
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未定 | おやつ作り |
3日 | ひな祭り |
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20日 | おはぎ作り |
14日 | ゆめさきコンサート |
3日 | ひな祭り |
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10~12日 | 上映会 |
7・17・19・26日 | お誕生日会 |
22~24日 | お楽しみおやつ |
グループホーム明月 | |
未定 | ひな祭り |
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未定 | ホワイトデー |
デイサービス明月 | |
未定 | ひな祭り |
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未定 | ホワイトデー |
未定 | お彼岸イベント |
3日 | ひな祭り |
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11日 | お誕生日会 | 未定 | 手作りおやつ |
3日 | おやつ作り |
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3月中 | おやつ作り |
上旬 | ひな祭り |
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中旬 | 誕生日会 |
3日 | ひな祭り |
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17日 | お誕生日会 |
3日 | 雛祭り |
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中旬 | お誕生日会 |
新入職員紹介
高橋 聡子
所属 | 創春館 通所リハビリテーション |
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趣味 | 愛犬の散歩 |
施設について感じた事 | 職員も利用者さんも明るくて前向きな人が多いと思います。皆さんリハビリを頑張っていて私が元気をもらっています。 |
利用者の皆さんに一言 | 皆さんとお話しするのがとても楽しいので、皆さんの会話に入っていくことがあると思います、是非まぜてください。宜しくお願いします。 |
院長先生の健康豆知識
肺炎は老人の友である
先日、朝刊をめくっていましたら、「誤って『陰性』院長を提訴」という太文字の記事が目に飛び込んできました。八十八歳のお母さんを肺炎で亡くした娘さんが、診療所の院長を裁判所に訴えたというものでした。記事によりますと、娘さんのお母さんは、ある東京都内の高齢者施設に通っており、そこの施設の職員にコロナ感染者が出た為、診療所でコロナの検査をしたそうです。そして実際には「陽性」だったのに、診療所の職員のミスで、娘さんには「陰性」と告げてしまったというのです。ミスに気付いた診療所が二日後、実は「陽性」だったと告げたのですが、ちょうど告げられた夜に容態が急変し、感染性(コロナ感染を暗示していますね)の肺炎で亡くなられたそうです。娘さんにしてみれば、コロナ「陰性」と思っていたから安心していたのに、「陽性」だと分かっていれば何とかできたのでは、という後悔が大きかったでしょうか。母親が亡くなったのは、コロナ検査を間違って伝えた診療所のせいだと訴えたのです。そして、その診療所の男性院長に四千七百万円の損害賠償を求めたのです。院長側は「陽性」と告げられた後、体調がおかしければ入院させる事も可能だった筈だと応え、裁判が始まるそうです。
「肺炎は老人の友である」という言葉があります。元聖路加病院院長であった日野原重明先生が尊崇していたウィリアム・オスラー博士という人の言葉です。名医として名高かったアメリカの医師です。以前からこの言葉は有名で、私も知っていたのですが、この言葉の意味するものは、老人になると、友達のように肺炎という病が身近なものになる、という意味だと捉えていました。しかし、今回調べてみると、オスラー博士の言っていたのは、肺炎というのは、多く苦しむことなく、安らかに死に導いてくれる優しい友達のようなものだ、という事だったのです。死を容認するこの言葉は、沢山の立派な業績をあげられた臨床医だからこそ言えた言葉だと思います。高齢者の肺炎など一度も治療した事がないのに、いたずらに高齢者のコロナによる肺炎を大騒ぎし、声高に死者の数を数えあげる人達には、理解できない言葉かも知れません。
寿命というのは、一つの側面として、身体の免疫が働かなくなった時期とも考えられます。ウイルスや細菌に対し、防衛力が落ち、無防備になった身体は敵の軍門に下るしかないのです。寂しい話ですが、冷徹な事実として受け止めるしかありません。胃の不調があり、検査を予定している友人に「六十を過ぎれば何が起きてもおかしくないからね」、と、何気なくつぶやいた事がありました。後日、末期の胃癌と分かり、しみじみ私の言葉が心に残ったと話していました。「肺炎は老人の友である」というのは、癌をはじめ、様々な病気で苦しみながら亡くなる沢山の人を見てきたオスラー博士だからこそ言う事のできる名医の言葉なのでしょうね。
娘さんには、突然のお母さんとの別れはつらいでしょうが、客観的にみればやはりお母さんにとって「肺炎は友達」だったのではないでしょうか、と伝えたいですね。寿命という言葉を味わっていただきたいですね。裁判でもし、お母さんは幸せな亡くなり方だったのではないでしょうか、という意見がでてくるようであれば、その裁判も意味のあると思いますが、今の日本では期待できないでしょうね。
文芸作品
住宅型有料老人ホーム 朱咲 出澤 初美様作品
明月利用者様作品
明月や 赤城の山に 出る月は
介護士達の 満月になりけり
リハビリコラム
【足の裏はとても重要‼】
足の裏には体の傾きを判断したり、地面の凹凸などを感じ取りバランスを保つ大切なはたらきがあります。
またそれらを感じ取るセンサーは、特に「足の親指」「指の付け根」「かかと」に多く存在しています。
2足歩行では地面に接しているのは足の裏だけなので、その役割はとても重要です。
下肢全体の筋力はもちろんですが、足の指や足の裏の筋力が弱くなると、バランスが不安定になり転びやすくなったり、姿勢が偏って膝や腰などの痛みを引き起こす原因になることもあります。
足の裏の感覚や筋力向上のためのリハビリには、〈タオルギャザー〉や〈足指ジャンケン〉、〈ボール転がし〉などがあります(図参照)。
最初はなかなか上手くいかないかもしれませんが、椅子に座って行える運動なので、無理のない範囲で続けてみるのもいいと思います。
また足の筋力をしっかり発揮するには、普段履いている靴が足に合っていることがとても重要なので、もしお悩みの方はリハビリスタッフまでお声かけ下さい。
理学療法士 神道志保
編集後記
今月のさんぽみちをご覧下さり有難う御座います。
寒さも和らぎ暖かい季節になりました。桜も咲き始めのニュースも聞こえ春を感じるようになりました。
世間ではコロナ関係のニュースもまだ聞かれています。コロナに気を付けて春を過ごしていきましょう。
ケアセンター星辰の家 和田