2022年4月号 朱咲の家特集!!
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朱咲の家特集
ひな祭り
朱咲の家では三月三日木曜日にひな祭りのイベントを行いました。
イベントの主役の桜餅はもち米を炊くところから始める手作りです!桜餅の作り方に四苦八苦していると「こうやるんだよ~」と食レクでいつも大活躍の職員と利用者様が手伝って下さいました。その後はあっという間に売り物のようにきれいな桜餅が出来ました。
ひな祭りの歌を歌ったあと、職員が頑張って作った折り紙の作品を利用者様全員に配りました。
皆さん
「可愛い!素敵!キレイ!」
と笑顔で受け取って下さっていました。
その後はいよいよ出来上がった桜餅を配るお時間です!
皆さん
「美味しい!美味しい!」
と大好評!あっという間に食べ終わってしまいました。
余ったあんこもあんこ玉にして提供し、こちらもペロリ!
食べ終わった後は手作りの顔パネルを使って記念撮影!可愛い女雛とかっこいい男雛の写真がたくさん撮れました。
施設内ですが季節感を感じる楽しいイベントになりました。
お誕生日会
三月二十八日には誕生日会を行いました。
誕生日の方の紹介をしてプレゼントを贈りました。お花、バッグ、服と三者三様のプレゼントでどれも喜んでいただけました。
普段使いできるものなどを贈ったので使って頂けると嬉しいです。
その後は「利き茶ゲーム」を行いました。この日は茶人・千利休の命日らしく、それに因んだゲームです。
チーム分けをして目隠しをしてからそれぞれ麦茶、緑茶、玄米茶、紅茶を当ててもらう、という内容です。
皆さんう~んう~んと唸りながら考える方と即答する方といましたが、このゲームがやってみるととても難しく、正答率は僅かでしたが大盛り上がり!
答え合わせの時は会場中から笑いが起きていました。目隠しをすると案外解らないものなんですね。
ゲームを楽しんだ後はお茶とみたらし団子でお茶会を行いました。皆さん食べることが大好きなのですぐに食べ終わっていました。
普段やらないゲームと普段食べないお茶菓子で大満足、大盛況の誕生会になりました。
今月の事業所便り
春らんらん ひな祭り
三月三日の桃の節句を、春らんらんの利用者様と一緒にお祝いしました。
まずは、『ひな祭り』の奥深さを皆さんに知ってもらおうと、ひな祭りクイズ大会を開催。
「邪気払いだったんだね。」
「知らない事がいっぱいあったよ。」
と感心して頂いた後は、お内裏様とお雛様の衣装を着て頂いて写真撮影です。
「なんだか恥ずかしいなぁ。」
「似合うかなぁ?」
と話しながらもにっこりポーズの、笑顔の写真が撮れました。
おやつにはひなあられとジュースを召し上がり、嬉し恥ずかしひな祭りを過ごして頂きました。
ケアセンター星辰の家 ひな祭り
星辰の家では三月一日~三日の三日間にかけてひな祭りイベントを行ないました。
毎年恒例のお雛様を飾ると利用者様が
「きれいだね」
「懐かしいわ」
ととても喜ばれていました。
一,二日は主にレクリエーションでお雛様やお内裏様等の写真を貼った的当てや紙コップ飛ばしをして大いに盛り上がりました。
三日はお雛様を眺めながら〈うれしいひなまつり〉や春の歌等を歌い、おやつには甘酒とひなあられを召し上がって頂きました。
ひな祭りは女性にとって大事な行事なので皆様に喜んで頂けたイベントになりました。
介護老人保健施設創春館通所リハビリテーション これからの活躍を期待しています!
技能実習生として約1年間、日本の創春館を選んで働きに来てくれたベトナムの2人が、三月をもって卒業の運びとなりました。
初めは日本語もカタコトで、ここで働いていけるかな?大丈夫かな?と、心配になる事も多かったですが、みるみる日本語も上手になり、またご利用者の皆様も温かく接して頂けたおかげで、職員の一員として立派に働けるようになりました。
そんな2人とも残念ながらもうお別れです。ですが、嬉しいことにこのまま日本で働きたいと、四月から日本の別の場所で新しい生活が始まります。
寂しいですがこれからも応援していければと思います。
「元気でがんばれ!」
デイサービスわきあいあい ひなまつり
デイサービスわきあいあいでは、三月三日に「ひなまつり」イベントを行ないました。
今年は桃の花の開花も遅くお花を眺める事は難しかったですが、いくつになっても桃の花の様な利用者様にお節句のさくら餅を召し上がっていただき、まだ寒さが残る三月を元気に乗り切って行こう‼と皆様と一致団結しました。
今後も笑顔が見られる企画を考えていきたいと思います。
あかしあの里Ⅲ ミニランプで節電作戦!
明治十一年三月二十五日、日本で初めて電灯の点灯に成功したそうで、三月二十五日は『電気の日』です。
折しも、先日の地震で節電が呼びかけられたばかり。
そこで、あかしあの里Ⅲではミニランプ作りを行いました。
透明なカップにキラキラしたシールや飾りを付けて頂きました。細かい作業ですが皆さん真剣にカップを飾り付けてくださいました。
出来上がったランプを明かりがつく台に乗せたり、中に小さな照明を入れ、いざ点灯すると
「わあ!きれいだねー」
「どうやって光ってるの?」
と、皆さんご自分で作ったランプを嬉しそうに眺めていました。
いつ来るか分からない災害に備え、利用者の皆さんと準備を怠らないようにしたいと思います。
あかしあの里Ⅱ 合同誕生日会
あかしあの里Ⅱでは、三月十一日に三月生まれの方の誕生日会を合同で行いました。
誕生日の方は三名おり、一人一人に一言いただくと、皆様嬉しさと感謝の言葉を話されていました。
中には涙ぐまれる方もおられ感動の空気に包まれました。
おやつの時間にはケーキを提供すると皆さん美味しそうに召し上がる姿がありました。
まだまだ面会は難しい現状ではありますが、誕生日会で記念写真を撮ったので入居者様の元気な姿を見ていただけたら幸いです。
グループホームゆめさき 大盛り上がりのゆめさきコンサート
暖かさも増し、春らしい陽気の三月最後の日曜日にグループホームゆめさきでは好評を博したゆめさきコンサートを開催しました。
フロアーを利用者様が作った飾り花で彩り、コンサートの準備を進めていくと何が始まるのか皆様興味津々なご様子。
開演して仮装をした男性職員が出てくると普段と違う装いに皆様笑顔がこぼれました。
曲に合わせてエアギターを披露すると大盛り上がり!アンコールを頂くなど今回も大好評でした。
お昼ご飯はお寿司を食べて会は終演。
今後も利用者様、職員共々笑顔になれる催しをしていきたいです。
デイサービスセンターゆめさき おめでとう‼百寿
三月二十一日のお誕生日で百歳を迎える方の百寿のお祝いをさせて頂きました。
「ひゃくじゅ」ではありますが、「ももじゅ」とも読むそうです。
桃色の祝着を着て頂き、しっかりした足取りと受け答えで、皆様の驚く姿が印象的でした。
ハッピーバースデーの歌を皆様と一緒に唄い、作成したくす玉もご本人様に引いて頂くと、
「わぁ~」
と歓声が上がり、ご本人様も喜んで下さいました。
他の利用者様から
「自分も見習ってくじけず年齢を重ねていきたいと思います。」
との言葉に皆様も感動されていました。職員からも暖かい言葉や名前詩を披露して頂き、ご本人様からもお礼の言葉を頂きました。
最後はもちろん百歳音頭です。
これで皆全員一つにまとまり、記念写真も撮れ、楽しく良い誕生会になりました。
介護老人保健施設 創春館 療養棟三階 うれしいひなまつり
今年のひなまつりイベントは三月九日に行いました。
「うれしいひなまつり」を職員と利用者様で歌い、桃の花をそえてお雛様と写真を撮りました。
カメラを向けると緊張してかたい表情でしたり、
「恥ずかしくて写真なんて!」
とはしゃぎながら笑顔で写った写真はご家族にもプレゼントさせていただき、元気な姿にとても喜ばれています。
おやつには色とりどりの雛あられを頂き
「久しぶりに食べたら美味しいね」
とお話も弾んだ様子でした。
菜摘荘 楽しいひな祭り
菜摘荘では、三月三日にひな祭りを開催しました。
皆さんがお待ちかねのイベント食は、ちらし寿司とチキンナゲット、ホウレン草の白和え、お吸い物でした。
皆さん
「美味しかったよ。」
「母親を思い出したよ。」
「毎日食べたい。」
と言ったうれしい感想を頂き、完食されていました。
午後は、トントン大相撲大会(菜摘場所)を実施しました。
事前にニ十体の色々なスタイルの力士を手作りで作り、一人一体をクジ引きで決めて取組み、土俵をたたく姿はまるで子供時代の遊びを思い出していただけたかのようで、利用者様も職員も皆さん生き生きとした表情を垣間見ることができ、とても盛り上がりました。
涼風の家 特製ケーキでお誕生日会
十一日に涼風の家ではお誕生日会を行いました。
今回の主役の方は食形態が常食ではないため、牛乳ベースのムース状にして、職員が前日から準備を始めて作った力作です。
当日は皆さんでバースデイソングを歌ってお祝いすると、自然と笑顔も見られました。早速ケーキを取り分けて、職員のお手伝いでケーキを勧めるとしっかりと召し上がっていただく事ができました。
そのあとで皆さんにも召し上がっていただくと、いつものスポンジベースのケーキとはまた違った食感で好評でした。
たまにはこんなケーキでお祝いもいいですね。
これからも元気でお過ごしください
あかしあの里Ⅰ ホワイトデー
三月十四日、あかしあの里Ⅰでは、ホワイトデーイベントを行いました。
2月のバレンタインデーにはチョコムースを召し上がって頂き、皆さんにとても好評を頂きましたが、今回のホワイトデーでは手作りのクレープを召し上がって頂きました。
クレープのことをあまり知らず、ピンと来ない方が多かったのですが、
「甘くておいしい」
と、皆さんあっという間に完食されていました。
バナナやクリームが入っていたのも良かったらしく、柔らかくて食べやすいと好評でした。
グループホームしらさぎ 春満載のひな祭り
三月三日にひな祭りの行事を行いました。
お昼は豪勢に、てまり寿司、天ぷら、お吸い物、デザートを皆で食べました。
天ぷらはフキノトウの花びらをきちんと広げました。他には、ウドやタラの芽の天ぷらも・・・春、満載です。
お吸い物にも春を忘れず、菜の花を入れたアサリ汁に・・・デザートはパンナコッタのいちご添え、3時のおやつも手作りでさくらもちを作りました。
食紅の加減が上手くいき、綺麗なピンク色に・・・さくらの葉の塩漬けでしっかり巻いて出来上がり、写真撮影も行いました。
お内裏様とお雛様の衣装を着て、皆様、笑顔で写真に収まっていました。
富士たちばなクリニック 通所リハビリテーション 有酸素運動は脳にも効く?
皆様はすでに「有酸素運動が体に良い」というのはご存じかと思います。
では、有酸素運動のもう一つの効能をご存じですか?
それは…「認知機能の低下を予防する」というはたらきです!
特に、認知機能低下が始まる前に始めると効果的と言われています。
これは、有酸素運動の継続で脳の血流量や容積が増えるという直接的な効果もありますし、運動での睡眠状態の改善や、体力がつくことにより日中活動しやすくなったり、精神面でも抑うつ的な気分が軽減したりするなど、色々な面から効果的と言われているのでおすすめです!
明月 イベント盛り沢山
デイサービス明月では、三月はイベントがたくさんありました。
ひなまつりに始まり、ホワイトデー、お彼岸のイベントを行いました。
『すごいね~!慰問が中々なかったから、嬉しいよ』
とおっしゃる方もいらっしゃいました。
ホワイトデーでは、明月の男性職員考案のイベントで、ご自身で作ったクレープを召し上がっていただきました。生クリームや果物をたくさん入れて、頬張る姿が多く見られました。
お彼岸では、牡丹餅づくりを行い、あんこ・きなこ・ずんだの牡丹餅を作りました。女性利用者様は慣れた手つきで予定時間よりも早く終わり、職員とご利用者様でお茶を飲みながら談話を楽しみました。
三月三日、利用者様に季節感を楽しんで頂く為に、雛祭りを開催しました。
最初はひな祭りに関するクイズを行い、クイズ終了後は、大正琴と木琴、ハーモニカで「ひな祭り」、「さくら」、「春の小川」を演奏しました。
雛祭りに関するクイズは利用者様と職員が一緒に考えて下さり、手を挙げて参加して頂きました。
演奏は大正琴、木琴は職員が演奏を行い、ハーモニカは利用者様の希望で演奏に参加して頂きました。
「良かったよ。楽しかったよ」
と喜ばれていました。
今月の行事予定
未定 | おやつ作り |
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未定 | おやつ作り |
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22・28日 | お誕生日会 |
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上旬 | お花見 |
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中旬 | お誕生日会 |
上旬 | 春のお茶会 |
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下旬 | 手作りおやつ |
13日 | 手作りおやつ |
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27日 | お誕生日会 |
未定 | お花見会 |
7・8日 | お花見イベント |
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19・20日 | パンバイキング |
未定 | おやつ作り |
3日 | お花見会 |
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20日 | お楽しみ会 |
24日 | お誕生日会 |
1・5日 | お花見会 |
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13・14・15日 | 上映会 |
2・6・18日 | お誕生日会 |
4・7・8日 | お楽しみおやつ |
19・20・21・22・23日 | お楽しみ会 |
グループホーム明月 | |
未定 | 食事イベント |
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デイサービス明月 | |
未定 | お花見リハビリ |
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未定 | 食事会 |
未定 | お花見 |
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未定 | おやつ作り |
未定 | お花見ドライブ |
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未定 | 室内で春を感じられる行事 |
未定 | おやつ作り |
19日 | 春の会 |
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上旬 | お誕生日会 |
上旬 | お花見ドライブ |
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28日 | お誕生日会 |
上旬 | お花見ドライブ |
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中旬 | お誕生日会 |
☆朱咲の家☆
上旬 | お花見ドライブ |
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5日 | お好み焼き作り |
21日 | みっち~&まっす~の演奏会 |
新入職員紹介
塩原 めぐみ
所属 | 快晴 |
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趣味 | 旅行 |
施設について感じた事 | キレイな施設 |
利用者の皆さんに一言 | 温かい環境の中で皆さんと楽しく過ごして行きたいと思います。これからよろしくお願いします。 |
院長先生の健康豆知識
プーチン=ガン幹細胞?
それぞれの国には、いい人も悪い人もいるわけですから、一部の悪い人を指して、その国全部の人が悪いというのは間違っています。しかし、海外旅行に行く時には、この国は安全、あそこの国は危険という訳ですから、ある国の印象を言うのは、正しい面もあります。落とした財布が戻ってくる国は、日本以外には考えられないそうですから、そんな日本は素晴らしい国と言ってもいいのではないでしょうか。
「ロシアを決して信じるな」という本があります。著者は筑波大学人文社会系教授、中村逸郎氏です。著者のロシアでの経験から、こうした結論が出たようです。こんなタクシーの運転手がいたそうです。目的地迄の金額を第三者も交え、前もって決めていたのに、目的地に着いたら、約束していた金額より多く請求された為、文句を言ったところ、捏造した距離メーターを指し、「自分が当初予想していたよりも距離が長かった。私達は走行時間については、どんなに延びようと追加の請求はしないことにしていましたが、距離については合意していません」と言ったそうです。更に、「何故あなたは距離について言及しなかったのか。乗車する前に確認すべきであった」と、逆に著者の落ち度のように言ったというのです。現在のウクライナでの戦いでロシアが言ってる事と一致するようなエピソードですね。ロシア人は平気で噓をつくし、日常しばしば「他人のポケットに手を突っ込んで生きる」というフレーズが口にされるそうです。富が特定の階層に集中し、貧しい人の多くはどんなに努力しても豊かな生活を手に入れる事はできない、と、確信しているそうです。そうした人達が必要としているのは、目の前の日々の生活費であり、その糧を確実に手に入れる方法とは、他人のお金を巻き上げるという事なのです。それが現在のロシアの姿だと、ウクライナ戦争が始まる前に著者は述べています。
そうした悪の土壌からプーチンのような悪党が生まれてきたに違いありません。ウクライナの領土を土足で踏みにじり、町や人々をズタズタにしているロシア軍を見て、癌細胞が私達の身体を蝕む様が連想されました。昔の癌のイメージは、癌に変貌した細胞が倍々ゲームで増殖し、転移し、遂には私達の身体を機能不全に陥らせる、という単純なイメージでした。しかし、現在では癌細胞に関する知識の増加に従って、癌細胞というのが、均一な細胞集団ではなく、色々な働きをもった細胞の集団であるという事が分かってきました。そして、そうした細胞の頂点に立つガン幹細胞という存在が考えられてきたのです。ちょうどロシア軍でいえばプーチンのような存在です。そんなガン幹細胞から、戦闘の為に補給路を作るように血管を作り出す細胞や、敵の攻撃を無力化するように、身体の免疫機能を妨害する細胞など、色々な役割をするガン細胞が生まれてくる事が分かったのです。ロシア軍に対する戦いのように、ガン治療の戦いの困難さは、そうした色々な機能を持ったガン細胞との複雑な戦場にあるのです。
プーチンの存在がなければ、プーチンの意向のままに動くロシア軍を消滅するように、ガン幹細胞をやっつける事ができれば、ガンの根治も可能と考えられています。しかし、現在のガン治療の前線では、プーチン程には、ガン幹細胞の全貌は明らかではありません。世界各地でプーチン幹細胞が生まれてくるのは、老化と共にガンが増えるように、人類という種の老化によるせいなのかも知れません。
文芸作品
伊香保ケアセンター明月 飯塚 ハツ様作品
富士たちばなクリニック 通所リハビリテーション庭屋 政子様作品
雪原の 陽を手繰りよせ 浅き春
工作や ゆび運動の 雛飾り
裸木の 芽吹きぬれおる 春の雨
歩み来る 卒業の群 眩しかり
リハビリコラム
【足に優しい靴を履いていますか?】
靴によってからだの不調や、痛みを引き起こす危険性がある事を知っていますか?
足が靴に合っていないと、タコやマメができてしまったり足指が変形する事はご存知かと思います。サイズの合っていない靴や靴底の片側がすり減った靴、劣化した靴などを履いていると様々な症状を引き起こします。
①疲れやすくなる
足のアーチ(土踏まずの形)が崩れることで、扁平足や外反母趾を引き起こし、足の痛みや疲れが出やすくなります。
②姿勢が悪くなる・
ブカブカの靴や歩きにくい靴では無意識に不自然な歩き方になります。不自然な歩き方を続けていると筋肉や関節に負担がかかり、姿勢よく自然に歩けなくなります。
③足・腰・膝の変形や痛み
姿勢が悪くなると筋肉や関節に負担がかかり、足の変形だけではなく全身的に歪みや痛みを引き起こします。筋肉に過剰に負荷がかかると血液循環が悪くなりむくみやすくなります。
長く健康に歩くためにはリハビリだけでなく靴選びも大切です。靴選びは難しいと思いますが、お手持ちの靴でも紐やベルトをしっかり締めて履く事だけでも安定しますので是非お試しください。新しい靴を購入する際はしっかり試し履きをして足やからだに合った靴を選びましょう。
作業療法士 境野友加里
編集後記
今月もさんぽみちをお読みいただきありがとうございます。
いよいよ新年度が始まりました!まだコロナウイルス収束の兆しは見えませんが、何事も前向きに、そして新たな気持ちでスタートを切っていきたいと思います。
今年度のさんぽみちも楽しみにしていて下さい!
創春館療養棟 馬場 史郎