平成22年1月号
1月号もくじ
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明けましておめでとうございます!
・今月の行事報告
・名倉院長の健康豆知識
・文芸作品
・リハ便り
・ボランティア紹介
・編集後記
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新年あけましておめでとうございます!!
皆様新年明けましておめでとうございます。富士たちばなクリニックは十四年目の正月を迎え、私は還暦の年となりました。
老いていく身に負けず、利用者の皆さんおよび家族の方々と、がっちり思いやりと励ましのスクラムを組んで、
あと二十年くらいは青年の心を維持したいと考えています。皆様方の叱咤激励を期待しています。
富士たちばなクリニック
院長 名倉 隆夫
新春のお喜びを申し上げます。上毛の山々は雪雲をいただき、予想外の寒さではありますが、本年もわきあいあい、
そして穏やかに皆様と過ごせますことを祈念しております。
副院長 外松 明美
新年明けましておめでとうございます。2010年の年頭にあたり一言ご挨拶させていただきます。毎年の事ではありますが、
当クリニックを利用される全員の方に、楽しく安心した毎日を過ごしていけるよう職員一丸となり「頼りになるスタッフ」として、
全力でケアをさせていただきたいと思います。今年一年一人でも多くの方が、幸多い年となりますよう、
皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。本年も宜しくお願いいたします。
事務長 木暮 伸晴
今月の行事報告
グループホームしらさぎ みんなそろってお買いもの
九日、全員で伊勢崎のスマークへ買い物と食事に出かけました。利用者の方々は、
店の大きさに最初圧倒されていましたが、それぞれお好きなものを購入され、大変喜ばれていました。二十三日、クリスマス会を行い、
ご家族の参加もたくさんあり、プレゼントを手渡されて、笑顔いっぱいの盛大で楽しい一日をすごされました。
デイサービスゆめさき 忘れるのでなく・・
デイサービスゆめさきでは年末に望年会を催しました。忘れるのではなく、
望みを持っていただきたく望年会にしました。利用者の皆様から、今年の思い出話、来年の抱負、職員からの一年の出来事、
抱負を聞かせていただき高々と乾杯の挨拶、カラオケで盛り上がり、途中職員からの一芸も披露させていただき大いに盛り上がりました。
今年は皆様インフルエンザの影響もなく、多くの方々に利用いただき本当に感謝しています。
また来年も今年以上に多くの方々に利用していただき、楽しい時間が共に過ごせることを願っています。利用者の皆様、
ご家族の方々本当にありがとうございました。また、今年もゆめさきで楽しい時間を過ごしましょうね。
あかしあの里Ⅰ ブッシュドノエルって??
グループホームあかしあの里Ⅰでは二十四日のクリスマスイブに、
入居されている皆様全員でサンタクロースやトナカイに扮して頂きクリスマス会を行いました。全員にクリスマスプレゼントを贈り、
おやつの時間にはブッシュドノエルを召し上がって頂きました。このブッシュドノエルですが、
これは入居者の皆さんと協力してロールケーキに生クリームを塗り、色々なトッピングをして作ったものでした。
元宮大工のサンタがクリームを上手に塗ると、職員から「さすが職人!」と声が挙がり、
いつもと違った雰囲気に皆さん自然と笑顔もこぼれ楽しいクリスマス会になりました。
星辰の家 寒い日には鍋!
星辰の家では十一、十五日と二回にわたり鍋会を行いました。当日は大変寒い日ということもあり、「からだが温まるし、とっても美味しい」
など喜びの声が多く聞かれました。また二十五日にクリスマス会を行いました。利用者様と協力して手作りのケーキを作りました。
ケーキはとても美味しく、和やかな雰囲気のもと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ケアセンター朱咲 年の瀬には
朱咲では、クリスマスイブにグループホーム・小規模合同でクリスマス会と餅つきを行ないました。皆さんで歌を唄ったり、
ホットケーキでクリスマスケーキを作ったりしました。また、サンタさんからプレゼントをもらいました。
一番盛り上がったのは、餅つきです!皆様、職員と一緒に「ソーレ!!ヨイショ!」と声を出しながら杵でつき、
とても美味しそうなお餅が出来上がり、楽しい餅つきになりました。
今年もよい年になりますように...
涼風の家 ゴスペルコンサート
涼風の家では、十九日にGMW群馬の皆様によるゴスペルコンサートが行なわれました。歌だけでなく、
ギターやピアノ、カホーンといった、本格的な楽器を使用し、ホーム内は一気にクリスマスムードとなり、盛り上がりました。
利用者様も一緒にコーラスに参加し楽しまれ、また、感動して涙を流す方もいらっしゃいました。
あかしあの里Ⅲ サンタさんはいるんです
あかしあの里Ⅲでは、二十五日クリスマス会を開催しました。入居者の皆さんは
「サンタクロースなんて私たちの小さい頃にはいなかったよ」と口々に言われ、サンタクロースの存在を否定。しかし、
サンタクロースが乗ったクリスマスケーキを目の前にすると「可愛いねぇ~美味しそうだねぇ~」を連発され、
味わいながら召し上がっていました。最後に暖かそうな靴下のプレゼントに「サンタクロースはやっぱりいるんだよね」と皆さん、
最高の笑顔を見せてくださいました。「来年も予約してください」との声がどこからか聞こえていました。
わきあいあい 忘年会だよ全員集合?
ディサービスわきあいあいでは、二十四・二十五日の二日間「忘年会だよ、クリスマスパーティー」
を行いました。サンタクロースやお化けに仮装したスタッフがクリスマスの歌に合わせて登場、その姿を見た利用者様方は、
拍手したり大笑いしたりで大変盛り上がりました。その後は「きよしこの夜」や「ジングルベル」などのクリスマスソングを歌い、いつの間にか
「私の城下町」や「青い山脈」まで歌い出し、クリスマスなどどこへやら?懐メロ歌合戦の様になってしまいましたが、
ロウソクの炎の中で食べた手作りのフルーツケーキは幻想的な雰囲気も相まって美味しく召し上がって頂けた様でした。最後に、
来年もまた同じメンバーでパーティーが出来る事を祈ってスタッフが思いを込めて作ったステンドグラス風の壁飾りを利用者様お一人お一人にプレゼントさせて頂きパーティーは終了となりました。
「来年もまた同じ笑顔に会えますように、メリークリスマス!」
伊香保ケアセンター明月 大爆笑?忠臣蔵
三十日、明月では合同忘年会を開催、食事を手作りしました。
いつもはなかなか提供できないお刺身の盛り合わせを出したところ、利用者様は大喜びで、「お刺身なんて初めてだね」「すごくおいしいよ」
など喜んでいただけた様子でした。余興では、職員による「忠臣蔵」を披露。笑いありの劇で利用者様も大爆笑、
職員も思わずふきだしてしまいました。こんな形で一年を無事に終えることができました。
三階療養棟 おいしい忘年会
二十四日夕食時、忘年会を行いました。みんなで鍋を囲み、今年一年どんな年であったかを振り返りました。
利用者様一人ひとりにそのインタビューをすると、とても感慨深げに応えてくれました。また、今年を振り返る一環として、表彰状を送りました。
利用者様は、表彰状を送られたことに驚きながらも、とても嬉しそうでした。また、鍋料理はおいしかったと大好評で、おかわりをする人もおり、
忘年会後も「とてもおいしくて良かったよ。」と嬉しそうに話かけてきて下さりました。とても嬉しそうな様子を見ることができたので、
来年も機会があったら寒い季節に鍋をしたいと思いました。
創春館通リハビリ 年忘れは皆さんの笑顔で締めくくり
二十八から三十日と年末最後の三日間は、創春館通所リハビリ忘年会でした。一年間の締めは、
リハビリの労をねぎらい皆さんで楽しむ事。そして、おおいに笑う事。皆さんに福が来るように、ダンスや漫談、
歌など趣向をこらした職員余興と、利用者様の日頃のレクの発表で大盛り上がりでした。去る年は笑って、
来年もよい年が迎えられることでしょう。
グループホームゆめさき 外食ドライブとクリスマス
グループホームゆめさきでは、十日に前橋市立しきしま老人福祉センターへ外食、ドライブに出掛けました。
福祉センターを利用されている方々のカラオケやダンスを見たり、レストランのトンカツ弁当を食べました。皆さんからは「美味しい」
との言葉をいただき殆どの方が完食されていました。また、二十五日にはクリスマス会を催しました。
オードブルに盛られた料理とシャンメリーで食事を楽しんだ後に、サンタクロースからのプレゼントを受け取り、皆さん感激して下さいました。
入居者さんの驚いた表情が印象的で、楽しい一日が過ごせました。
あかしあの里Ⅱ みんなで餅つき!!
二十六日もちつき大会をあかしあの里3棟、わきあいあい合同で行いました。
外は冷たい風が吹いていましたが、皆さん気持ちは暖かく、ついた餅を手慣れた手つきで鏡餅、大福作りに取り組んでいらっしゃいました。
おやつには出来上がった大福をおいしそうに召し上がる入居者の方の笑顔は飛び切り輝いていました。
新しい年も健康に気を付けて生活できるようお手伝いして行きたいと思います。
クリニック通所リハビリ 素敵な作品が出来ました
クリニック通所リハビリでは、個別リハビリ、自主リハビリ、集団体操と、
リハビリ中心に一日を過ごしていますが、空いている時間には、皆様、脳トレのプリントに取り組んだり、作品作りに取り組んだり、
好きな活動をされています。特に、女性利用者様は、手芸の作品製作に意欲的に取り組まれていて、素晴しい作品を作られています。
完成した作品は、南橘地区の文化祭にも出品しました。今年も、どんな作品が出来上がるか楽しみです。
療養棟二階 餅つき&忘年会
療養棟二階では二十七日に餅つきと忘年会を行いました。午前中は餅つきを行い、職員が杵をふるう姿に
「ヨイショ、ヨイショ!!」と大きな掛け声をかけて下さり、つきあがったお餅で鏡餅を作ったり、あんこやきな粉、
辛み大根で味見をして頂きました。夕食には忘年会を行い、ついたお餅を鍋に入れてお雑煮にして食べました。飲める方にはお酒も用意し、
皆さん楽しそうでした。また、お餅もおかわりする方もいておいしそうに召し上がっていました。
今月の行事予定
☆あかしあの里Ⅲ☆
6日 新年会
7日 七草がゆ
18日 手作りおやつ(お汁粉)
25日 しりとり大会
☆あかしあの里Ⅰ☆
5日 初詣&新年会
7日 七草粥
中旬 おやつ作り予定
下旬 外食予定
☆星辰の家☆
5日 新年会
20日 誕生日会
☆デイサービスゆめさき☆
4日 新年会
5~8日 初詣
11~13日 映画上映会
14~16日 おやつ作り
19,20日 ゆめさき誕生会
25,27,29日 誕生会
☆あかしあの里Ⅱ☆
2日 誕生日会
7日 七草がゆ
5、8日 初詣
28日 書き初め
☆ケアセンター朱咲☆
11日:誕生日会(小規模)
中旬~下旬:新年会
(小規模・GH合同)
☆ケアセンター明月☆
16日 DS・GH合同新年会
DS 誕生日会
GH 映画上映会
☆わきあいあい☆
4~9日 初詣ドライブ
14日 新年会
22日 すいとんパーティー
29、30日 誕生日会
5、19日 ブッチーライブ
☆3階療養棟☆
7日 新年会
21日 おやつ作り(うどん)
28日 誕生日会
☆通所リハビリ☆
4日 新年会(餅つき大会)
5、6、7日 お正月遊び
13、14、15、16日 お誕生日会
28日 南橘ハーモニカクラブ演奏会
31日 富士見ハーモニカクラブ演奏会
☆涼風の家☆
7日 誕生日会
11日 水沼地区どんど焼き
30日 新年会
買い物ツアー
☆グループホームゆめさき☆
4日 初詣
13日 まゆ玉作り
☆2階療養棟☆
6日 新年会
13日 おやつ作り(うどん)
20日 誕生日会
27日 誕生日会
院長先生の健康豆知識
「もうひとつの生命」
私は今でこそ、こうして駄文を弄していますが、もともとはじっと机の前に坐るのは大の苦手で、
幼い頃は一人で黙々と石ころを木のバットで打ったり、近くの中学へ行っては、壁に○印をつけ投球練習をしていました。勉強は得意でないのに、
中学は姫路を中心として播州平野一円の(遠くは明石や岡山から通っている子もいました)秀才を集めた中高一貫教育の私学に入学しましたが、
案の定ついていくのがやっとの状態でしたが、やはり勉強のできる子は運動が苦手な子が多く、野球部に入部して二ヶ月後には、
六甲中学との対抗戦にエースとして起用され、以来高校卒業までずっとエースとして君臨し、学業の成績が悪かったため、
監督から来る学校を間違えた(甲子園常連校へ行くべきだった)と皮肉を言われました。大学では野球を続ける情熱はなく、
せめて女性にお近づきになれるスポーツをと、極めて不純な動機でテニスサークルに入ったのですが、
今から振り返ると沢山の女性とお近づきになれたのも幸運でしたが、何よりも生涯に亘るスポーツとしてテニスを楽しめるのは、
何より幸福であったと、この年になってしみじみ有難く感じているのです。
こうして長くテニスをやっていますと年を経る毎に肉体の衰えを実感することができます。数年前までは、
テニスで転ぶなんぞは一年に一度あるかないかでしたが、最近では一日に一度転ぶか転びそうになるのです。また筋肉も萎縮しているせいか、
家に帰るとこむら返りも頻回におきますし、充分な準備体操を怠ると肩や足首を痛める事も多くなりました。
日常生活では歩く時にスリ足になっているのか、ちょっとした段差につまづき、今でこそオットットと体勢を立て直せますが、
このオットットに対応できなくなると骨折することもあるんだなと実感できるようになりました。つい数日前、私より数才年上の方が、
頭から転倒し首を痛め胸から下が動かないと見舞った事がありますが、優秀な野球選手だった方が、
こうした事態におちいったのもオットットに対応できなかった結果に違いありません。これらのオットット現象は判断能力の衰えもありますが、
若い頃からの感覚と実際の衰えた身体とのくい違いから生じます。運動能力の低下は関節の動く範囲の減少と筋力の低下なのです。
「動けなくなる」とは具体的にはその事を言っています。
野生動物の場合、老衰によるそうした運動能力の低下は即、死につながりますが、人間や人工的に餌が与えられる動物の場合、
現在の日本では動けなくなっても死ぬ事はありませんが、果たして昔の時代は、
そしてアジアやアフリカなどの最貧国ではどうなんだと考えるとやはり動けなくなると死が待っている世界が沢山ある様な気がします。
実際問題として、私達が見ている現実は動けなくても多くの方が生きている現実です。生命は大きくは動物と植物に分ける事ができますが、
そうした現実は、私達に私達の身体を構成する動かなくても生きている植物の存在を教えてくれます。「植物人間」
という言い方は言い得て妙ですが、適確に心臓を含めた内臓が植物の様な存在である事を表現しているのです。
先日創春館を訪れてくれた私の友人がわざわざメールをくれ、経管栄養についてこんな記事があると教えてくれました。
「北欧では本人に意識がない摂食障害の高齢者に対して、胃瘻や経鼻栄養はおろか、介助者がスプーンで食事を運ぶといった行為でさえ、
人権侵害に当たるという社会的コンセンサスがある。」というのです。もしそれが事実なら、北欧では意識がなく動けない、
イコール死んだも同然という認識に違いありません。しかし私達日本人は、生きているという事に別の側面があることに気付いています。それは、
自分で食事をとれない人が生きているというのは、動物もしくは自然界ではあり得ない、
むしろ極めて人間的な生存の仕方ではないかということです。
介助による食事の提供や胃瘻などによる栄養補給は私達の植物的な生命をいつくしむ、
人間社会でしかありえないヒューマニスティックな行為と言えるのではないかということです。
社会的な活動をするのも生命の営みですが、物言わぬ内臓の働きも生命の営みと考えるなら、
懸命に介護する行為は目に見えない別の生命の営みを助けているのであり、
そうした営みで流れていく時間もその人の人生の一部をとして認めていいような気がします。
欧米のように脳死の問題がすっきりいかない日本人には、そうした生命に対する深い洞察が、本来的に備わっているのではとも考えているのです。
リハビリ便り
生活リハビリ
リハビリというのはリハスタッフと一緒に実施したり、運動をすることだと思っていませんか?
でもそればかりではありません。 リハビリとは日常生活の中でどのように工夫したら自立して行えるのか、
また余暇活動を充実させ生きがいを持って生活することだと思います。発声の練習をすることや脳トレで頭を使うこともそうだと思います。
普段の生活も意識して行うことで、リハビリとなります。受身的ではなく、自発的に考え行動してみて下さい。
作業療法士 神山 幸恵
文 芸 作 品
富士見野の 創春館にて よき友と
交わり学びて 一日過ごす
老いの身や 帰途を急ぐ 車中より
赤城根に出づ 夕日を見る
老いの身を 元気に過しし 人達を
生々と見ゆ 今日の終わり
たんぽぽの 野山の土手に
咲きて見ゆ
星野 武司様
田んぼ道 学校目ざし 凍み渡り
見にしむや 呼び捨ての友の
骨拾う
河村 義郎様
孫笑う テレビ電話や 年の暮
去年今年 卆寿も越えて 居たりけり
蒸れ柿を 等分 さらに二等分
ぬくぬくと 猫と同居す 置炬燵
上岡 錦斎様
野の花と 流れる雲を 友として
病む身楽しむ 暮坂の里
須田 智様
日暮
冬の日の
龍蔵寺の 鐘の音が
静かに 空を流れゆく
日暮もせまった 冬の空
清らに青く澄み渡り
西の空に うっすらと
月の影も のぞき見る
飛び交う鳥も それぞれに
山の寝ぐらに 急いでる
人も家路に 急いでる
福寿の芽 凍土を割って 春を呼び
風花の舞って 枯枝白き花
高橋 三佐男様
今月もたくさんの作品をありがとうございました。また来月もお待ちしています。
ボランティア紹介
「G・M・W群馬」
毎年一二月、涼風の家にクリスマスと暖かい歌声を届けて下さるのが「G・M・W群馬」の皆様です。G・M・W群馬とは、
「Gospel Music Workshop of Gunma」の略で、活動拠点を前橋市文京町におき、
バイブルの教義に基づき、人と社会に貢献することを願う非営利団体です。2004年四月に、
ゴスペルワークショップとコンサートの企画と製作から活動を開始されました。現在の活動としては、
①ゴスペルクワイヤ
Blessed Voice Gospel Choirの活動。
②ゴスペルワークショップの企画・開催。
③ゴスペルライブの企画・開催。
④ギタークラスの活動
等をされています。毎年、涼風の家で本格的なゴスペルを披露して下さり、入居者の皆様とスタッフを暖かい気持ちにしてくださいます。
【G・M・W群馬:前橋市文京町一―三―六】
編集後記
新年あけましておめでとうございます。今年最初の「さんぽみち」いかがでしたでしょうか。昨年、
二〇〇九年の世相を一文字で表す漢字は『新』でした。今年は・・・。出来れば皆さんにとって、
明るい幸せを感じる漢字が選ばれるといいですね。まだまだ寒い日が続きますが、皆様体調を整え、
お元気であたたかい春が迎えられるようがんばっていきましょう。
今年も一年よろしくおねがいします。
広報委員 石川 健一