平成26年4月号
さんぽみち4月号もくじ
・療養棟特集
・各事業所便り
・院長先生の健康豆知識
・今月の行事予定
・文芸作品
・編集後記
踊って食べてイベントいろいろ★療養棟
手作りおやつとひな祭り
療養棟二階では、三日にひな祭り、五日におやつ作りを行いました。
三日のひな祭り当日には、先月から作成した等身大のおびな、めびなの型抜きを利用者様、職員で写真に収めました。今までしたことがなかったことでしたが、写真の現像を見て予想以上に写りが良かったので利用者様、職員共に嬉しくなりました。写真をご覧になりたい方、型抜きで写真を撮ってみたい方は、是非二階にお越し下さい。
五日にはちらし寿司を作りました。ひな祭りにふさわしいものにするために、牛乳パックの型にちらし寿司を詰め込み、ひし形に仕上げてみました。久しぶりに作るちらし寿司でしたが、昔を思い出しながらしゃもじで酢飯を軽快に切り、沢山の彩りの具材を合わせると、ご飯一膳以上のひし形寿司が出来ました。夕食前のおやつにしては量が多いと思いましたが、皆様はお酢の酸味も食欲を涌きたててなのか、ペロリと食されていました。その後の夕食は・・・。想像におまかせします。これからも皆様に喜んでいただける催しを行っていきたいと思います。
タイのダンスで誕生日のお祝い
療養棟三階では、二十七日に五名の方々のお誕生日会を行いました。職員と一緒に笑顔で写っている写真のお祝いカードをプレゼントして、皆さんとハッピーバースデイを合唱した後に、職員がダンスを披露しました。タイ出身の職員に踊りを教えてもらい、タイの本場から送ってもらった衣裳をみんなで着て踊りました。とても煌びやかな衣装で、利用者の皆さんの口をそろえて「綺麗だね」と仰っていました。利用者様の間を踊り歩いていると、手の動きを真似て一緒に踊ったり、手拍子をして下さる方もいました。多くの誕生者で、家族の方もたくさんお見えになり、会場は椅子が足りなくなるのでは?と心配もありましたが、お祝いの言葉をいただき、穏やかな雰囲気に包まれた会となりました。お誕生日会が終わった後は、タイの衣裳を着た職員と記念写真を撮る方もいました。日本の踊りとはまた違った動きや振りがある踊りでしたが、利用者の皆様に「良かったよ」と言っていただけて良かったです。これからも利用者様に楽しんでいただけるものを披露出来るよう、頑張りたいと思います。
今月の事業所便り
明月 群馬県庁三十二階展望ホール!!
明月では群馬県庁に行って参りました。当日は上毛カルタの原画展(なんと二十年ぶり!)や梅見の時期のせいもあり、ものすごく混んでいました。良く晴れた日でしたがとても風が強く、「飛ばされちゃうよ~!」と皆さん帽子やコートを押さえながら入庁致しました。ある方は「いやぁ~、こんなすげぇとこ来たのは初めてだよ!」と、高い天井や周りの景色を見て驚きが止まらない様子でした。また他の方は、幸の池が群馬県の形をしているのを見て「良くこしらえたもんだねぇ~!」と感心されていました。帰りの道中では「来年も来ようね」と、大満足の小旅行になりました。
あかしあの里Ⅱ 笑顔の家族会
あかしあの里Ⅱでは三月十六日に家族会を行いました。説明の後の時間は、入居者様とご家族一緒にそれぞれテーブルを囲んで、お昼ご飯を食べていただきました。久しぶりに一緒にご飯を食べられ、皆様終始、和やかな雰囲気の中でご飯を食べておられました。そして、一緒に写真を撮ったりして、笑顔満載、笑い満載の家族会となりました。
朱咲の家 回転寿司の外食ツアー!
朱咲では、三月中旬に利用者様と一緒に回転寿司の“くら寿司”へ外食に出かけました。皆様、それぞれ食べたい物を注文したり、好きなものが回っているのを見ると、その皿を取って食べたりと楽しんで食事されていました。殆どの方が四〜五皿でしたが、中には八皿も召し上がった利用者様もいて、大変満足されていました!帰って来てからも話に花が咲き『美味しかったよね!また食べに行きましょうよ!!』との声がたくさん聞くことができ、嬉しく思います。
また、くら寿司の方々には車椅子の利用者様が食事し易いように配慮して、ご協力いただいたことに感謝しています。
涼風の家 今日は美味しいひな祭り
涼風の家では三月三日にひなまつりを行いました。地元で有名な居酒屋さんから、ちらし寿司などを注文して皆様でいただきました。「美味しいね!」と大盛りのちらし寿司をペロリと食べてしまわれ、皆様とても喜ばれました。その後は「まずはおひなさまにあげなきゃね。」と、かわいい陶器のおひなさまにひなあられをあげてから、甘酒とひなあられを食べました。ひなまつりの歌も歌い、とても楽しいひなまつりになりました。
あかしあの里Ⅲ 百歳まで頑張ります
あかしあの里Ⅲでは三月十三日と十五日に、お誕生日会をしました。とくに十五日に誕生日を迎えた方は、当ホームで一番のご長寿の方で今年九十五歳になられました。大きなケーキを前に花束を渡されると、感激され「ありがとうございます。百歳までがんばります。」と力強い挨拶をされました。本当に百歳を迎えられるように、お世話していきたいと思います。
クリニック通所リハビリ みんなで作った、我らがぐんまちゃん
富士たちばなクリニック通所リハビリテーションでは、年明けから、ぐんまちゃんの貼り絵の作製を始めました。毎月、一週間の貼り絵強化期間を設け、たくさんの利用者様に参加して頂きながら、遂に完成の時を迎えました。貼り絵のキャラクターは勿論、午年にふさわしい、我らがぐんまちゃんです!貼り絵作りは、一人の利用者様の個別リハビリとして開始した、お花紙をちぎる作業を、何か作品作りに繋げられないかというアイデアから始まりました。使いづらい方の手の、細かい動作の練習としてお花紙まるめに参加される方、ボンドでの貼り付けに熱心に参加される方、普段は細かい仕事はしないけれど、みんながしているなら…と参加される方。貼り絵は地道な作業ですが、お話しながらリハビリにもなっていいね、という声も聞かれました。今にも飛び出してきそうに元気なぐんまちゃんに見守られながら、これからも利用者様の生活をより良く出来るよう、利用者様と一緒にリハビリを進めていきます。みんなで飛躍していきたいですね。
あかしあの里Ⅰ 嬉し恥ずかしお誕生日会
あかしあの里Ⅰでは三月十日にお誕生日会を行いました。誕生日者様を中心に食堂のフロアーテーブルを皆様で囲んで「ハッピーバースデイ」を歌うと、ご本人様は少し照れた様子で嬉しそうにされていました。また、バースデイケーキをご本人様にもカットしていただき皆様で美味しくいただきました。最後に職員より、お祝いのメッセージカードとプレゼントを贈呈させていただくと、「わ~」と喜んでくださり、皆様と一緒に和やかな雰囲気でお誕生日会を行うことが出来ました。これからも、毎年喜んでいただけるお祝いをさせていただきたいと思います。
わきあいあい 河津桜ドライブ
三月末日、わきあいあいでは元総社町の河津桜ドライブに行って来ました。毎年桜は、咲きますがこの時期になると見に行きたくなる桜、何度見てもあきない桜の花に利用者様と散歩をしながら感動を分かち合いました。
施設近辺の桜の名所は沢山あるので、次は垂れ桜に染井吉野の花見ドライブ計画を利用者様と一緒にワクワクしながら話し合っているところです。
GHゆめさき 満開の梅林へ・・・
GHゆめさきでは、三月二十八日箕郷の梅林へ外出へ行ってきました。移動中の車中にて梅の花がだんだんと見えてくるにつれ、利用者の皆様から「わぁきれいだねぇ」「すごいねぇ」「立派だねぇ」と声が聞かれ、外の景色に早くもみとれていた様子。梅林の花見会場につくと、綺麗な梅林に囲まれながら職員お手製のお弁当を食べました。「こういうところで食べると気分がいいねぇ」と皆さんご満悦の様子で、あっという間に平らげてしまいました。その後は梅の花の下で「あたしが一曲歌ってあげるよ」との声を皮切りに、みんなで鳥のように歌い楽しまれたり、公園内を散歩したりと楽しい時間を過ごすことができました。これからも外出の機会を目一杯楽しんで頂けるよう、創意工夫をしていきたいと思います。
DSゆめさき キャラ弁でひな祭り
DSゆめさきでは三月三日にひな祭りのお祝いをしました。ひな祭りの由来から始まり、男雛、女雛等各人形の名前を皆様に答えていただきました。さすがゆめさきの利用者方、間違えずに各人形の名前を呼び上げられ、本当に物知りだなと改めて思いました。その後に茹で卵を使ったお雛様を作りました。始めは何をするのかと説明を聞いても分からないようで、きょとんとした表情でわたくしを見ていたのが印象深かったです。茹でた卵を縦に切り、白身の部分を上にして、その上に顔と羽織を作りました。顔は髪の毛と目が海苔、口が紅ショウガ、羽織がハムと薄焼き卵を乗せて出来上がりです。作っている時は皆様真剣に卵の上に材料を乗せて行きました。出来上がり召し上がる時は、作る時よりも真剣に召し上がっていたので、満足されていたのではと感じました。
しらさぎ 今日は楽しい雛祭り
グループホームしらさぎでは、三月三日にひな祭り行事として、昼食にひな祭り御膳を、おやつには雛ケーキを作りを行ないました。ケーキ作りでは利用者様にもデコレーションを手伝っていただいて、歌を唄ったり楽しい雰囲気の中でおやつを作りました。つぎは利用者様に、お内裏様、お雛様に扮していただき記念撮影です。カメラを向けると、すまし顔になったり、照れ臭そうにする様子がとても可愛らしく、皆さん楽しまれたようでした。これからも利用者様とスタッフ一同、一緒に楽しんで思い出作りをしたいと思います。
星辰の家 ひな祭りバイキング!そして誕生日外食ツアー
星辰の家では三月四日の昼食時にひな祭りバイキングを開催しました。お寿司を利用者様の方々に思う存分召し上がっていただこうと思い計画をしました。当日は厨房の職員の方の協力をして頂きました。普段は作りなれない握り寿司に苦戦しながらも作り食べて頂きました。利用者様からは「上手に出来たね」や「美味しいよ」とお褒めの言葉を貰い、職員一同、頑張ってやって良かったとほっとしました。バイキング後は、ひな人形の前で記念撮影をして終了しました。二十六日には今月が誕生日の利用者様と一緒に外食に行ってきました。今回はハンバーグ屋さんにお邪魔をして昼食を食べました。食事はキザミ食の利用者様もそのまま食べられ「美味しいね」等の喜びの言葉も聞かれました。ました。
春らんらん 南国のような誕生日会
春らんらんでは、三月十九日にアロハラブリーズの慰問とお誕生日会を開催しました。ラブリーズの拍手喝采のフラダンスショーのあと、メンバーから手ほどきを受けた利用者様と職員は、ハワイアン音楽に合わせて踊り、気持ちの良い汗をかきました。その後、ラブリーズの演奏するハワイアンなバースディソングの中、バースディカードを渡されたお誕生者からは、『あったかくなって、南国にいるようです。』と、春寒とは思えない発言をいただきました。
お誕生日を迎えられた利用者様、おめでとうございます。これからもお元気でお過ごしください。
通所リハビリ ☆ひな祭り会☆
三月四日(火)一日遅れの『ひな祭り会』を行いました。『ひな祭り』には、女の子の健やかな成長を祈るという意味が込められていますが、通所リハビリでは、利用者様のご健勝祈願として、職員と利用者様が一丸となって楽しむ会になりました。
雛あられと甘酒を召し上りながらの、職員余興。甘酒はとても好評で、利用者様からは「旨い!!もう一杯!!」と言う声が聞こえていました。
余興のトップバッターは、『ノッポさんの演奏ステージ』でした。トロンボーンの演奏に聞き入る方、一緒に口ずさむ方と、とても和やかになったところで今度は、当日限定で職員がコンビを組んで、『杉ちゃん&上ちゃんお笑いライブ』の始まりです。ひな祭りに関するネタやショートコントを披露しましたが、「良く考えたなー」「すごいぞ!!」と大きな拍手が送られました。盛り上がり最高潮となり、職員と利用者様によるデュエットとなりました。当日の会直前に結成したデュオでしたが、息もピッタリで利用者様から応援の手拍子が贈られるなど、とても好評でした。職員が仮装をして歌って踊っている姿を観て、利用者様の中にはお腹を抱えて笑っておられる方もいれば、涙を流す方もおられました。
「演奏」「漫才」「カラオケ」と様々な余興で、一時間があっという間に過ぎていきました。泣いたり、笑ったりの楽しい時間。これからも利用者様と楽しい時間を共有出来る様にと考えています。
院長先生の健康豆知識
「糖尿病(DM)炭水化物制限食へ至る道」(Ⅲ)
糖尿病(DM)にまつわる話も三回目となりました。最初書き始めた時は、一回こっきりの糖尿病の話のつもりでしたが、書きすすめると自分でも想像していなかった展開(新たな発見)となり、二回、三回と続くことになりました。この展開は、私にとってもすごく勉強になることが多く、まだまだ続きそうですが、お付き合い下さい。
初回では、知り合いが、DMで足を切断したエピソードを紹介し、DMという病気がいかに業の深い病気かと話しました。二回目では、日頃、DMの治療に当たっている友人の医者達が同時に、DM患者でもあると紹介し、どうもDMというのは、なかなか逃れるのが難しい依存症の類(たぐい)と促えられると話しました。こうして論を進めつつ、あらためてDMや、その原因となる肥満について勉強したところ、色々勉強の足りなかったところ、今の医学では触れられていない側面に気付かされました。
前号では、DMを治療する医者でさえDMになってしまうのは、DMというのが一種の依存症だからではないかと話しました。この事自体は間違っていないのですが、もっと合理的な解釈ができる事に気付いたのです。それは、DMを治療する側の人間がDMになるのは、DMの治療そのものに問題があるから、という極めて妥当な考え方です。高血糖を指摘され、まず取り組むべき治療は、食事運動療法です。今では誰もが当たり前のように考え実践する療法です。こんな当たり前の療法に、専門家である彼等がつまずいたのです。そこでつまずかなければ、薬物療法への移行は防げた筈です。多忙な彼等は、様々な要因で、身体を動かす事は困難であったかも知れませんが、少くとも食事療法には挑戦したに違いありません。二人共、私と同じ中学、高校で学び、秀才の誉れ高き二人でした。先生の言われた事を真剣に聞き、教科書を一生懸命勉強し、エリート街道を歩いてきた彼等の事です、教科書的なDM食事療法を実践したに違いありません。まして、一人は、DM食事療法で日本でも高名な人です。彼は自分がDMに陥った原因が、食事療法にあるのではなく、自己の意志の弱さと遺伝のせいにしたのでしょうか?糖尿病食が正しいとする自分の信念に従うなら、そう考えるのが自然です。実際のところ、肥満と高血糖に失敗した人は皆そう考えますが、それは絶対的に正しいと考えられている、ある公理にしばられているからです。その公理とは、こういうものです。「肥満は、食べたエネルギー(カロリー)が、使ったエネルギー(カロリー)よりも多い時に起きる。」今では多くの人が、分かったつもりになっている当たり前の説です。したがって、肥満からDMになるのを防ぐには、もっと食べるカロリーを減らし、もっと身体を動かして下さい、という訳です。やせる為には、ひもじい思いをがまんして、身体を酷使して下さいという勧めです。これは、なかなか実践するに難しい勧めです。そして、聖人君子でもない多くの人が、減量に失敗し、自己反省を強いられ、あげくの果ては、医者に怒鳴られるという始末です。「入るカロリー、出るカロリー」説は、疑う事なく信じられてきた公理のような説ですが、果たしてそれは公理でしょうか。昔、人々は、「太陽が地球のまわりをまわっている」と信じていました。「入るカロリー、出るカロリー」説は、そのような誤った公理ではないかと疑ってみる必要がありそうです。スリムなギャル曽根さんは特別としても、「やせの大食い」という人がいます。食べても食べても太らない人もいます。また、フランス人は沢山食べているのに太っている人が少いと言われています。こうした例を挙げてみても、肥満というのが、「入るカロリー、出るカロリー」説だけで説明がつかないのが分かります。肥満についてはもう一度、一つずつ検証していく必要がありそうです。
次回では、大多数の人が減量に失敗したのは、カロリー計算のどこに問題があったのか。そして、最近脚光を浴びている、炭水化物制限食について述べてみたいと思います。私にとってもとても有意義な勉強であり、皆様方にとっても貴重なアドバイスになるものと考えています。お付き合い下さり、有難うございます。
今月の行事予定
☆療養棟三階☆
10日 買い物ツアー
17日 お茶会&おやつ作り
24日 お誕生日会
☆朱咲の家☆
中旬 花見ドライブ
19日 お誕生日会
24日 お誕生日会&足湯ドライブ
☆あかしあの里Ⅲ☆
8日 お花見ドライブ
22日 手作りおやつ
未定 外食
☆GHゆめさき☆
10日 花見外出
27日 お誕生日会
☆涼風の家☆
9日 お花見ドライブ
☆春らんらん☆
1〜 4日 お花見ドライブ
18日 パン作り&お誕生日会
21〜24日 県庁・県警見学外食ツアー
☆あかしあの里Ⅱ☆
8日 花まつり
中旬 お花見ドライブ
下旬 パンバイキング
☆通所リハビリ☆
1日 民謡おどり教室
2~9日 お花見ドライブ
15~18日 お誕生日会
19日 レキオ
25日 前橋アコーディオンサークル
29日 でんきくん
☆DSゆめさき☆
7~12日 お花見ドライブ
15、24日 お誕生日会
17、19日 映画上映会
18日 久保のぶゆきカラオケショー
28~30日 おやつ作り
☆明月☆
吉岡市役所こいのぼりツアー
母の日イベント
箕郷町芝桜見学
前橋バラ園見学
☆星辰の家☆
7〜11日 花見ドライブ
中旬 お誕生日会外食ツアー
☆療養棟二階☆
10日 買い物ツアー
16日 おやつ作り(茶巾絞り)
23日 お誕生日会
☆あかしあの里Ⅰ☆
1〜 6日 お花見
7〜13日 おやつ作り
☆わきあいあい☆
11日 お誕生日ドライブ
未定 桜花見ドライブ
未定 甘味ツアー
☆GHしらさぎ☆
1〜 7日 お花見ドライブ
下旬 おやつ作り
文芸作品
・ 消えた雪 いつもの場所に 花開く
・ 笑顔あり 涙もあったり ソチ五輪
・ 余生でも 夢を求めて 習い事
菅野 邦夫 様
・ 春うらら 桜前線 ホカホカと
・ つつがなく 今年も満開 桜咲く
・ 春におう さくら前線 我が家にも
トーリン 様
・ さちの池 風がこぎ手の 花いかだ
・ 榛名富士 花の光に 笑いけり
中村 ツル 様
編集後記
さんぽみち四月号はいかがでしたか?四月も中旬となり桜がきれいな時期となりますね。お出かけも楽しくなりそうです。桜は毎年毎年、美しく、いさぎよく、咲きほこります。私も、桜のように美しく、いさぎよく、生きて入居者様のお役に立ちたいと思います。来月号もお楽しみに。
あかしあの里Ⅱ 樋熊邦明